Qt for iOS の紹介
Qt Blog に Qt for iOS Preview という記事が投稿されました。 Qt の iOS サポートは今春リリース予定の 5.1 でプレビュー的なものが提供され、今秋リリース予定の 5.2 で一応正式になる予定とのことです。 ※去年末の Qt Developer D...
カテゴリー: Qt5
ListView の最初と最後をつなげて表示する
QtQuick 2.0 の ListView で、ListView で最後のアイテムから最初のアイテムにキーでジャンプ のようにすると最初から最後にジャンプをすることができることは分かりましたが、表示的には連続していません。 残念ながら ListView 自体にはこのような機能は...
PathView のキー操作が期待した動作と異なる
QtQuick の ListView は focus: true の場合にキーボードの上下(左右)で操作ができますが、PathView はキーボードでの操作に対応していません。 QtQuick 1.1 のサンプルでは以下のようにキーボードで操作するコードが記述されていますが、期待...
ListView で最初のアイテムと最後のアイテム間を上下キーで移動する
import QtQuick 2.0 ListView { width: 360; height: 360 model: 10 delegate: Item { width: ListView.view.width height: 80 Text { anchors.center...
QtQuick 2.0 の PathView のクラッシュ
import QtQuick 2.0 PathView { model: 1 delegate: Item {} } とてもシンプルな QML ですが path が設定されていない場合にクラッシュするというひどいバグを発見しました。
qmlRegisterType() の引数に変数を使うときの注意点
int qmlRegisterType(const char * uri, int versionMajor, int versionMinor, const char * qmlName) は C++ の QObject の派生クラスを QML のエレメントとして登録するおまじ...
QtQuick の ListView.onAdd は Attached Signal
onAdd のドキュメント ですが、ListView のドキュメントの中の「Attached Signal Documentation」というセクションにあります。 Attached と書いてある場合は、通常のプロパティやシグナルではなく、そのエレメントの子エレメント(や子となる...
qt-components-ubuntu を Gentoo Linux で動かしてみた
Blackberry 10 の Cascades で Qt が採用されたり、元 MeeGo の人たちが Jolla という会社を作って Seilfish というプラットフォームで Qt を使ったり、Digia が Qt 5 の Android、iOS、Windows 8 対応をコ...
QPA のお勉強(1)
QPA とは？ Qt Platform Abstraction (通称 QPA) は Qt の GUI まわりのプラットフォームの抽象化レイヤーです。Qt 4.8 で導入され、Qt 5.0 で機能を追加しすべてのプラットフォームで使われるようになりました。 windows, co...
FolderListModel は内部でスレッドを使っている
FolderListModel は Qt 4 の時代から実験的に使うことができる QtQuick のエレメントで、以下のように指定されたフォルダを走査してファイルの一覧を取ってくるのに使うことができる。 import QtQuick 2.0 import Qt.labs.fold...
